知っているつもりでも、知らないことがあります。
いつもの故郷の、いつもの道をちょっと入ったところに、知っているようで全く知らない、初めてなのに懐かしい雰囲気の景色がありました。昭和で止まっている景色です。タイムスリップしたかのように感じます。
こういう景色は、常に人の手入れが必要で、管理ができてないとあっという間に壊れていきます。自然に飲み込まれていくのです。
接骨院のリニューアルに合わせて、飼育中の蟻さんたちが、大きくて新しい巣に移りました。
院長手作りの(ここ重要)石膏の巣です。餌場も大きくなって、春の繁殖時期が楽しみです。今は寒い時期なので蟻たちも動きがあまりありません。見ていても面白くないかもしれませんが、もう少しの辛抱です。温かくなれば、活発に動き始めます。こうご期待!