すあま

差し入れですあまをいただきました!ありがとうNさん!
和菓子全般が好きなんですが、すあまが特に好きです。3歳くらいから好きです。ということは一生好きということです。
保育園の運動会の後、紙の箱に入った紅白のすあまをもらった記憶があります。確か涙のような形をしてました。固くならない甘いお餅で、こんな美味いものがあるのかと思いました。
それが「すあま」という名前の和菓子だと知るのは数年後です。名前を知る前は「甘くて柔らかい、固くならないお餅が食べたい」と親にねだった記憶もあります。ねだった記憶はあっても食べさせてもらった記憶はありません(笑)
和菓子の中では評価が低い気がするんですよ、すあま。美味いのにな…
せとか
患者さんから「せとか」をいただきました!ありがとうNさん!
以下、ウィキからのコピペです。
1984年に農林水産省果樹試験場口之津支場において、タンゴールの「清見」と「アンコール」を掛け合せたものに「マーコット」を交配し、育成された品種である。系統は異なるが同じ交配パターンで別の品種として登録された柑橘として「麗紅」がある。
収穫期は育成地の長崎県で2月上旬から2月下旬。品種登録は2001年10月18日(有効期限25年)。
日本における2010年の収穫量は3,156 トンであり、そのうち約70%が愛媛県で生産されている。
年明け以降出荷される中晩柑として「はるみ」、「不知火」(デコポン)とともに市場の評価が高く、海外からも注目されている。近縁種の「麗紅」よりも(木に生らせたまま)収穫時期を遅らせることができ、収穫後の長期保存性も良いとされる。
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だってさ〜。細けぇことはいいんだよ!美味いんだから!
紅まどんな
愛媛の美味しい柑橘類、「紅まどんな」をいただきました!ありがとうNさん!
「紅まどんな」は、「南香」と「天草」をかけて生まれた新品種です。ちなみに「南香」は「三保早生みかん」と「クレメンタイン(マンダリンの一種)」をかけたもの、「天草」は「清見」と「興津早生みかん」をかけあわせたものに「ページオレンジ」をかけたもの、さらに「清見」は「宮川早生みかん」と「トロビタオレンジ」をかけたもの…どーだ複雑すぎてわけわかんないだろー。
現在、私の中の「好きな柑橘類ナンバーワン」の紅まどんなです。静岡出身の私、柑橘類大好きで、柑橘王国は静岡!と思っていましたが、この紅まどんなの出現によりランキングに変動が起き、1位に愛媛の柑橘類という屈辱の状態です。悔しい…でも美味しい…
ちなみに、
2位「はるみ」
3位「こん太金柑」
4位「清見」
5位「せとか」
6位「不知火」
7位「太田ぽんかん」
です!これを書くにあたって、今真剣に考えて書きました!あと1か月もすれば、柑橘類の旬です。皆、柑橘類食べましょう!指が黄色くなるまで!
春の七草
春の七草を差し入れでいただきました。ありがとうNさん!
こういう季節のものは、見かけると「折角だから」と買おうと思い、しかしなぜか躊躇してしまうものです。(私だけですかね?)で、躊躇している間に数日経って季節が過ぎて店頭から無くなってしまい、結局買えないという代物です。ああ、買っておけばよかったと思うのに、3日後には忘れている。そういうものです。そして、来年、同じ物を見かけて「もう1年経ったのか…買おうかな、どうしようかな」とまた躊躇するのです。そして買いそびれる。毎年恒例です。
そんな季節のものが、七草が手元に……キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
七草も、買う店によってちょっと高級そうなものと、その、何と言いますか「大丈夫?これ?その辺の空き地に同じようなゲフンゴフン」っていうものがありますよね?(察してください)今回いただきました、この七草、これはちょっと高級そうですよ?美味しそう!食べるしかない!