ヒヤシンス続報
プランターに植えたヒヤシンスが、どんどん開花してます。毎日のチェックが楽しいです。
ヒヤシンスは、チューリップや芝桜より先に咲いてくれるし、花持ちも良く豪華で、数年はそのまま楽しめるからお得です。近所の方の評判も良いです。来年…と言っても植えるのは今年の年末ですが、ヒヤシンスの植え付ける数を増やそうと思います。
秋から冬にかけてはプリムラ・ジュリアンとガーデンシクラメンに頑張ってもらって、早春に梅の花、ヒヤシンス、続いてチューリップ→桜→芝桜→バラの流れで楽しめるのがいいですね。その後、ひまわりやダリアが咲く、秋になってダリアの残りとバラの秋咲きを楽しんでる間にまたプリムラ・ジュリアンが咲く。
そう言えば、6月辺りに楽しめる紫陽花が無いですね。苗木買ってこようかな…
田舎に帰ってきたよ03
静岡の田舎に帰ったときのこと。いちごの苗が元気に育っていました。葉っぱが大きくツヤツヤしていて、めだった病気もなく、花も咲いていて、小さな実もいくつかなっていました。
実はこのいちごの苗、去年僕が育てた苗です。作りすぎた苗を捨てるのもなんだな、と田舎に持って帰ってきたのです。育ちが良かった苗は茅ヶ崎に残し、イマイチな苗を持って帰ってきたはずなのに!
結果、茅ヶ崎の僕のいちごより立派に育ってました!親が言うには、特別なことはしてないけれど、毎夜、ビニールを張った木の箱を被せて保温してるそうです。霜にやられないように、鹿や猪に食べられないように。なるほど、丁寧に育てているとこんなに立派になるわけですね。
茅ヶ崎の僕のいちごは畑に放置されてて、霜に当たりまくりでした。丁寧に育てれば、ちゃんと育つんですね。反省。
3年目のシクラメン
接骨院の窓際で育て始めて三年目のシクラメンです。花びらが下向きに咲く珍しい品種です。去年より花の数が増えているので、今年は上手く育てられたようです。枯れなくて良かったです。
シクラメンを育てるのは難しいです。本を読んだり、ネットで調べたり、勉強した上で実際に育てていますが、上手く育っているとは思えません。今年、花が増えた写真のシクラメンも、「何が良かったのか」という理由が具体的に解っていないので、「偶然上手く育っただけ」とも言えます。偶然上手く育っているとか、なんとなく上手く育っている、ではなくて、必然的に上手く育てられるように勉強を続けます。
ちなみに、去年から、室外でガーデンシクラメンも育て始めました。こちらは冬の霜にやられて大部分が枯れてしまいました。初年度の栽培は大失敗です。寒冷紗をちゃんとかけてあげれば良かったのか、ビニールハウス的なものを作ってやればよかったのか。適当に育てすぎました。反省しています。秋にまた発売されるまでに勉強しておきます。
これからも少しずつ勉強と経験を積んで、シクラメンに限らず、様々な植物をちゃんと育てられるようになりたいです。日々、勉強です。
ヒヤシンス育ってます!
プランターで育てているヒヤシンスがだいぶ咲いてきました。日に日に、蕾が花になっていくので毎朝チェックするのが楽しみになっています。チューリップと一緒で、花の色によって咲く早さが違いますね。先に咲いたヒヤシンスは、全部が満開になるまで待ってて欲しいです。
このプランターは、ヒヤシンスの球根を植えるときに、「花が隣同士、くっつくかくっつかないか、ギリギリに詰めて植えよう」という計画で植えました。今のところ、見た感じでは成功してると思います。……詰めすぎたかな?満開になったらどうかな?
チューリップより先に咲いてくれるので、今年はヒヤシンスの数も増やしました。見た目も豪華で良いですね!来年はもっと増やして植えます。決定!
芝桜が咲き始めてます。
少しずつ暖かくなってきました。芝桜のオーキントンブルーアイという品種が少しずつ開花し始めました。紫色の花です。確か、この品種は去年も最初に咲き始めていました。よく見ると蕾がそこかしこについています。狂い咲きではないようです。咲き始めたのは嬉しいのですが、咲き方に少し不満があります。
芝桜は、一斉に咲いて、花の絨毯のようになるところが魅力なのですが、早めに咲き始める部分があるということは、満開の時点で咲き終わってる部分ができるということです。色がまだらになります。去年は植えた量が少なかったからそうなったのか、と思っていました。今年はたっぷり植えました。これがまたまだらになるようなら、植わっている量の問題ではないのか?となります。経過観察していきます。これも実験のひとつです。
ちなみにこのオーキントンブルーアイに比べて、白のリトルドットや、ピンクのダニエルクッションは比較的一斉に咲きますよ。まだまだ先の話ですが。
咲き始めました。
毎年、チューリップより先に咲いてくれるのが、ヒヤシンスです。まだ寒い日もありますが、負けじと蕾が次々に顔を出してきました。可愛いです。早くも咲いている蕾があります。
ヒヤシンスというと水栽培を想像する方が多いかもしれませんが、僕は地植えにしています。一昨年、去年と、ヒヤシンスを少し植えてみたところ、評判も良く、綺麗でした。1度植えたら数年間はそのまま楽しめそうなので、今年は植える数を増やしました。
広めのプランターに、少し間隔を詰めて植えてみました。どう咲くのか実験です。問題なくヒヤシンスが咲いたら、来年はこの植え方で、ヒヤシンスの数をもっと増やす計画です。置場所があるかは、あとで考えます。
春がやってきてますね、毎朝、花の育ち具合をチェックしながらワクワクしています。
畑のチューリップ発芽
まだ寒い日もありますが、暖かい日が多くなりました。畑に植えた推定1000個のチューリップが次々と発芽し始めました。植えるのが遅かったこともあり、少し不安でしたが、無事育ってくれました。このまま大きく育って欲しいです。
ここ2週間ほど、雨が多かったのも助かりました。チューリップは水をたくさん必要とする植物なので、発芽時に水涸れすると上手く育たないことがあります。そのため、たくさん水を撒くのですが、これが結構大変だったりします。でも今年は雨が定期的に降ってくれて、水やりの手間が省けました。雨で嫌な思いをしなくてすんだのは良かったです。
道行く人が楽しんでくれるといいなあ。
バラに変化が!
3年目に入ったバラ、イングリッシュローズ・オリビア・ローズ・オースチンに新しい芽が出てきました。冬の終わりを感じますね!嬉しいです。このバラは、僕が初めて育て始めたバラなので思い入れが強いのです。
作年末、初めて強めの剪定をしました。生きている枝を次から次へと切っていくのは、可哀想という気持ちと、枯れてしまうのではないかという不安がありました。なので2年間は基本的に強い剪定をしませんでした。ビビってました。
3年目に入ったバラは全体的に株が大きくなりました。ネットや本で勉強すると、きちんと剪定した方が花の数や質が良くなるそうです。そこで勇気を出して強剪定に挑んだのです。残っていた葉っぱを取り除き、細い枝や古い枝や長い枝を切りまくりました。寂しい姿になったバラを目の前に、「やり過ぎたか?」という不安を持ったまま、冬を迎えました。冬の間、バラは変化をほとんどしません。寒さに強いとはいえ、不安は募ります。
それが!暖かくなってきて、ついに枝から新芽が出てきました。僕の強剪定が成功したかは解りませんが、とりあえずは枯れずに冬を乗り越えてくれたことが嬉しいです。花の数が去年より増えたら剪定は成功だと思います。これからどうなるでしょうかり不安と期待が入り交じっています。